Back-home
FreeBSD+Apache+MOD_SSL+OpenSSL+PHP MySQL+PostgreSQL+osCommerce+Skyboard インストールガイド
Top view / Search view / Administer

著者、出版社、関連ホームページ主催者に感謝いたします 2002/10/27 (Sun)


インストールマニュアル2頁あります。Next(+10) / Back(-0) をクリックして下さい(2002/11/27現在)



FreeBSD 2002/10/27 (Sun)

<CD-ROMを使ったインストール>

マザーボードの BIOS 設定を変更し、Boot (起動) 順位の第一位を CDROM とします。

  ブートできないとき、ブートフロッピーを作成します。
  CD-ROM 内の2つのイメージファイル( kern.flp とmfsroot.flp )を fdimage.exe コマンドを使いフロッピーディスクに書込み、起動用ディスクとします。kern.flp を書込んだフロッピーを先にFDドライブに挿入し、パソコンを起動します。

  fdisk パーテション作成時、データベースおよびコンパイル作業用ソースディレクトリを含む領域は、充分な容量を確保します(デフォルトでは /usr 、300MB 以上とする)。

  インストール後の設定では、IPアドレスを正しく入力します。もし、ネームサーバー(DNS)のアドレスが不明のとき、プロバイダーのプライマリIPアドレスを入力します。変更する場合、再起動後に  /etc/resolv.conf  を修正します。sendmailなどをデーモンとして起動しやすいアドレスを設定します。

再起動後にネットワーク接続を確認します。
  パケット送信 ping 、ルーティング  netstat -r などで調べます。
  FTPを利用するとき、/etc/inetd.conf(デフォルト)ないし /etc/xinetd.conf (インストール必要)を変更します。
再起動します。




シェル、追加ユーザーなど 2002/10/27 (Sun)

データベース管理等のために、追加ユーザーとサーチパスが必要です。

利用可能なログインシェルを確認します。
# cat /etc/shells
   /bin/sh   /bin/csh   /bin/tcsh   であれば、csh  ないし  tcsh  を選択します。

user を作成・設定します。
# /stand/sysinstall 

ユーザー " mysql "  " postgres " は必ず登録します。

サーチパス作成時、ホームディレクトリ内の .cshrc を編集します。




作業用ディレクトリ 2002/10/27 (Sun)

ソースを展開・インストールする作業用ディレクトリをroot権限にて作成します。

# mkdir /usr/local/src

以下の手順はすべてソースコードによるインストールですので、ダウンロードの際、tar アーカイブであることを確認します。




ツール 2002/10/27 (Sun)

ソースのインストールのために、gmake (GNU make) が組み込まれているか確認します(システム環境として gmake を必要とする場合のみ)。

# gmake --version

もし、バージョンが表示されなければ、パッケージ(ないし、Port)をインストールします。

# pkg_add gmake-VERSION.tgz

(インストールに際して、パッケージ   expat-VERSION.tgz   gettext-VERSION.tgz   libiconv-VERSION.tgz   などが依存関係にあります。)
また、 MySQL の一部コマンドにはPerl(5.005以上)などを使用しますので、OSの基本インストールセットとして  -Developerを選択しなかった場合、/stand/sysinstall にて必要パッケージをインストールしておきます。




PATCHコマンド 2002/10/27 (Sun)

ソースコードのパッチが配布されていれば、当てます。修正パッチをダウンロードし、PGP ユーティリティを使って PGP 署名を確認します。

バグフィックスされていない(または、バグが発見された)ソース  SOURCE-VERSION
バグ修正パッチ (SOURCE-VERSION.patch)
パッチをダウンロードしたディレクトリの絶対PATH /path/to/の時、

# cd [指定ディレクトリ]
# patch < /path/to/SOURCE-VERSION.patch

   など
作業終了後、システムを再起動します。ときに、カーネルを再構築したり、静的にリンクされたバイナリ( Ports Collection やサードパーティ製のソースからコンパイルしたプログラムソフト) も、すべて再コンパイルする必要があります。




mysql,postgresグループ作成 2002/10/27 (Sun)


ユーザー mysql(および、postgres)を同名のグループ mysql(および、postgres)に登録するため /etc/group を編集します。
rootにて

# vi /etc/group

最終行に

  mysql:*:他と異なる数字:mysql (改行)
  postgres:*:他と異なる数字:postgres 

を追記します。




PostgreSQLインストール前に 2002/10/27 (Sun)


GDインストール(システム環境としてGDを必要とする場合のみ
最新バージョン(2002/11/20時点)を記載しました。
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/i386/packages-VERSION-release/All/ にアクセス後、パッケージ(ファイル名-VERSION.tgz)をダウンロードして,pkg_add ファイル名-VERSION.tgzを行った方がより簡単です。

libjpeg-6b

# tar zxvf jpegsrc.v6b.tar.gz
# cd jpeg-6b
# ./confugure --enable-shared
# make

ディレクトリを念のため作成します。
# mkdir /usr/local/include
# make install

zlib

# tar zxvf zlib-1.1.4.tar.gz
# cd zlib-1.1.4
# ./configure
# make
# make install

libpng

# tar zxvf libpng-1.2.5.tar.gz
# cd libpng-1.2.5
# cp scripts/makefile.linux makefile

ディレクトリ scripts 内に OS 別ファイルがあります。
makefile.linuxをコピーすると、以下の編集が必要となります。

# vi makefile

   # ZLIBLIB = /usr/local/lib
   # ZLIBINC = /usr/local/include

の2行をコメントアウト(#を消去)、他の相対パスはコメント(#を行頭に) とします。

# make
# make test
# make install

FreeType2

# tar zxvf freetype-2.1.3.tar.gz
# cd freetype-2.1.3

GNU makeします (gmake)。
# gmake
# gmake install

gd

# tar zxvf gd-2.0.7.tar.gz
# cd gd-2.0.7
# cp makefile.sample makefile
# vi makefile

絶対パスを /usr/local/include     /usr/local/lib
に変更する箇所があります。
   LIBS= -lm -lgd -lpng -lz -ljpeg -lttf
が含まれるように編集します。
   C FLAGS=-g ・・の行に -DJISX0208 を追加します。

# make
# make install




PostgreSQLのインストール 2002/10/27 (Sun)

インストール先のディレクトリを作成します。
postgresql 7.37.2以前とのオプション変更点 をご覧下さい。

# mkdir /usr/local/pgsql

ソースを展開します。
# tar zvxf postgresql-VERSION.tar.gz
# cd postgresql-VERSION

# ./configure --prefix=/usr/local/pgsql

# make all
# make install

# chown -R postgres:postgres /usr/local/pgsql

ホームディレクトリ postgres の .cshrc に以下のコマンドサーチパスと環境変数を追加します。

   setenv PATH "$PATH":/usr/local/pgsql/bin
   setenv POSTGRES_HOME /usr/local/pgsql
   setenv PGLIB $POSTGRES_HOME/lib
   setenv PGDATA $POSTGRES_HOME/data
   if ($?MANPATH) then
      setenv MANPATH "$MANPATH":$POSTGRES_HOME/man
   else
      setenv MANPATH $POSTGRES_HOME/man
   endif

# source ~/.cshrc

データベースの初期化(データベースクラスタの作成)

# su - postgres

起動したユーザー postgres がデータベースの所有者となります。

% initdb --encoding=EUC_JP --no-locale

ロケールは日本語環境では利用しない方がよいそうです。

postmasterの起動

いずれかの方法で起動します。

% pg_ctl -w start
% postmaster &
% pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data -l logfile start

postmasterの停止

% pg_ctl stop

postgresql.confおよびpg_hba.confの編集

% cd /usr/local/pgsql/data/

postgresql.conf, pg_hba.confを編集します      こちら です。

編集後に、必ず postmasterを再起動します。

% postmaster (pg_hba.conf の template を認証必要としたとき)

% pg_ctl -w start (pg_hba.conf の template が trust のとき)

% pg_ctl reload (再起動、pg_hba.conf の template が trust のとき)




MySQL 2002/10/27 (Sun)


インストール

# tar zxvf mysql-VERSION.tar.gz
# cd mysql-VERSION

インストール先、デフォルトキャラクタセットEUC_JP、起動ユーザーをオプション指定して
# ./configure --prefix=/usr/local/mysql --with-charset=ujis --with-mysqld-user=mysql

なお、トランザクション機能を有するMySQL Maxのコンパイルにはテーブルタイプ指定が必要です。

# make
# make install

MySQLの初期化・設定

MySQLのインストールに続いて、データベースの初期化を行います。

# /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db

ソースコードからインストールすると、データベースを格納するディレクトリ /usr/local/mysql/var が生成されます。このディレクトリの所有者とグループを mysql に変更します。

# chown -R mysql /usr/local/mysql/var
# chgrp -R mysql /usr/local/mysql/var

設定ファイルをコピーします。

# cp support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf

MySQLサーバー起動

複数の起動方法がありますので、1つだけ実行します。

# /usr/local/mysql/bin/safe_mysqld &
# /usr/local/mysql/bin/safe_mysqld --user=mysql &
# /usr/local/mysql/share/mysql/mysql.server start

サーバー用パスワードを設定後再起動すると、

Enter password:
起動ユーザーのパスワードが必要となります。

MySQLサーバー起動を必ず確認します。

# /usr/local/mysql/bin/mysqladmin version
ないし
# ps ax | grep mysql

成功のメッセージが表示されます。


    自動起動の設定の解説は省略します。

MySQLサーバーの停止

# /usr/local/mysql/share/mysql/mysql.server stop
ないし
# /usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u mysql -p shutdown
とします。


サーチパス追加

# vi .cshrc

csh/tcsh系を選択したので、ホームディレクトリ /home/mysql の .cshrc に追記します。

  setenv PATH  "$PATH":/usr/local/mysql/bin

# source ~/.cshrc

MySQLサーバーに接続

デフォルトのスーパーユーザー root で接続してみます。
# su - mysql
$ mysql -u root
メーセージのあと、プロンプト mysql> となります
mysql> exit
ENTERキーで終了します。

パスワード設定

MySQL内にスーパーユーザー root がデフォルトで作成されていますが、パスワード"PWD"がないので必ず作成します。

$ mysql -u root
mysql> set password for root=password('PWD');
mysql> flush privileges;
mysql> exit

クライアント用のユーザー"mysql"とデータベース"USERDATABASE"を作成します

$ mysql -u root -p
Enter password: PWD入力
mysql> grant all on *.* to mysql identified by 'USER-PWD';
mysql> flush privileges;
mysql> create database USERDATABASE;
mysql> exit

クライアントへの接続確認

$ mysql -u mysql -p USERDATABASE
Enter password: USER-PWD 入力



匿名ユーザーの削除
セキュリティのため以下のように実行します。

$ mysql -u root -p
Enter password: PWD入力
mysql> use mysql;
mysql> delete from user where user='';
mysql> flush privileges;
mysql> exit

sqlファイルによる指定データーベース入力
パスワード等作成済みのデーターベースに入力するとき

$ mysql -u USER -p USERDATABASE < TEST.sql
Enter password: USER-PWD 入力 
  次ページ[ Next(+10)クリック ]をご覧下さい。




Next(+10) / Back(-0) / Search view / Log view / Administer

- Harpist note ver1.02 -