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2004年01月22日
修正パッチなどのPGP署名確認方法
[作成日 2003-02-16 10:41:39]
サーバーのメインテナンスでは、セキュリティのため修正パッチはとても重要です。FreeBSD のホームページなどでは、
"修正パッチと PGP 署名を以下の場所からダウンロードし,PGP ユーティリティを使って署名を確認してください."と注意書きがあります。
ファイル改ざんの有無をチェックすることを主目的とし、署名による確認手順を簡単に解説いたします。
PGP暗号化・電子署名フリーソフト GnuPG を利用しましょう。
この解説文のコピーはこちらです。
メール暗号化などいろいろ応用できますので、解説は Windows版 で行います。
GnuPGのダウンロードサイトにて、Windows版 (2003/2/15最新バイナリー GnuPG 1.2.1-1 compiled for Microsoft Windows) w32cli-1.2.1-1.zip を選択し、ダウンロードします。 C:¥gnupg を作成します。すべての操作は MS-DOS プロンプトで行いますので、バイナリファイルの展開先は、C:¥gnupgからディレクトリ移動の少ないところにしましょう(例 C:¥gpg)。
MS-DOS窓にて
gpg.exe を実行します。
C:¥WINDOWS> cd .. [Enterキー]
C:¥> cd gpg [Enterキー]
C:¥GPG> gpg [Enterキー]
C:¥gnupg 内に必要ファイルが作成されます。
C:¥GPG> exit [Enterキー]
MS-DOS プロンプトを一度終了します。
再度 C:¥GPG> に移動します。
秘密鍵と公開鍵を作成します。
C:¥GPG> gpg --gen-key [Enterキー]
(暗号アルゴリズム) 1 ⇒(暗号強度) 2048 ⇒(有効期限:無期限) 0 ⇒(無期限 okey) y ⇒個人情報設定⇒(password) パスフレーズ入力⇒自動乱数発生(キーボードやマウスを動かすことを推奨)
Security Officer 公開鍵を入手
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/public_key.asc
をダウンロードします。
http://www.freebsd.org/ja/security/index.html PGP鍵 をクリックすると、ダウンロードできます。
公開鍵 public_key.asc を C:¥GPG にコピーします。
C:¥GPG> gpg --import public_key.asc [Enterキー]
なお、一般公開鍵サーバーなどでは、公開鍵の指紋 fingerprint がホームページ上で表示されていますので、入手した pubkey.asc のfingerprint
C:¥GPG> gpg --fingerprint | more
と同一であることを確認します。
C:¥GPG> q [Enterキー](または、終了まで下スクロールする)
さて、"修正パッチと PGP 署名を以下の場所からダウンロードし,PGP ユーティリティを使って署名を確認してください." では、
ABCD.patch.asc および ABCD.patch を同時にダウンロードして、C:¥GPG にコピーします。
C:¥GPG> gpg ABCD.patch.asc
gpg: Signature made **/**/** **:**:** using DSA key ID ********
gpg: Good signature from "FreeBSD Security Officer <security-officer@freeBSD.org>"
の2行があれば、「改ざん」なしと判断できます。
簡単作成・強固な電子署名 MD5
[作成日 2003-02-19 12:28:03]
ハッシュ関数 MD5 (Message Digest 5) は、「一方向要約関数」ともよばれ、サイズ・長さの異なる文字列データを、固定長の数値(半角英数字32文字)に変換します。異なる文字列が同じ数値に変換されることはなく、また、数値から入力元の文字列を生成することも不可能です。
原文(テキスト)、配布ファイル(アーカイブ、圧縮ファイル、画像など)、通信データの”改ざん”の有無を検証する目的で使用されます。”原本作成者を問わない”電子署名とお考え下さい。
実際には、配布ファイルなどをダウンロード後、MD5による演算処理(MD5 チェックサム)にて得られた数値を、添付ファイル(ないしHTML表示)の数字と比較し、同一であることを確認します。
[例 MD5 checksum: e63add33e010b4245ba0841b21fe0bfe]
MD5 プログラムの入手 ⇒こちらです
上位ディレクトリをftpアクセスさせないために
[作成日 2003-02-23 13:03:55]
ftpでアクセスしたユーザーに ホームディレクトリ /home/ユーザー名/ より上位のディレクトリを見せない(アクセスさせない)方法
各ユーザーにホームページの開設サービスを許可していないサーバーであっても、メールアカウントのパスワードが通常の popアカウント であれば(apop認証やsmtp認証でない)、ユーザーはftpでアクセスし、サーバー内をほとんどすべて見てまわることが可能です。
パッケージ wu-ftpd-VERSION.tgz を入手します。
インストール手順は こちら です。
投稿者 support : 2004年01月22日 15:41
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